家 買い替え

家を買い替えるために、高く売って安く買うためのコツを不動産投資の経験をもとに紹介しています。

家 買い替え 体験談

家を買い替えしている人の体験談で、特に人気なのが売り方みたいです。

 

皆、どうやって高く売っているか?

 

それが一番気になるところだと思います。

 

 

そこで、情報をまとめてみました!

 

高く売るためには手間をかける方法と、手間をかけずに高く売る方法がありました。

 

手間をかける方法

掃除・リフォーム・スイッチ類を新品交換する・庭木は切る・土には砂利を敷く・芳香剤を置く・壁の穴や障子・ふすまは治す

 

手間をかけない方法(こっちのほうがずっと高く売れます!)

 大手の不動産マッチングサイトを利用する。

例えばここ→ 日本最大級のマッチングサイト

 

厳選された大手企業などにまとめて声をかけられるので、高く早く売れる確立が当然、UPします。

 

余裕があれば、先にこのマッチングサイトを利用して、その後で、手間をかける方法を追加でしれあげれば最高です♪

 

 

 

 

 

家 買い替え 時期

家を買い替えする時期があると言われています。

 

でも、そんな事本当はありません!!!

損するタイミングも得するタイミングも

売る人や買う人によってそれぞれなんです。

 

 

今回は売る人の場合について触れてみたいと思います。

まず、売る家が、保有してから5年を超えていたら

税金面ではお得になるのでいつでもOKです。

 

これは5年以下と超で、短期譲渡所得と長期譲渡所得に

分類されて、税率が長期だと約半分になります。

 

かなり大きな違いになります。

 

後は、なるべく早く売るに越したことはありません。

 

築年数が増えるほどに、価値が下がるのはもちろん

次に買いたい人のローンにも影響してくるからです。

 

基本的に、ローンを使う場合、「減価償却費の

残存年数」がベースとなります。

 

木造なら新築から35年間と決められていて

仮に、築10年の家を、次の人がローンで買う時は

25年ローンまで使えます。

(35年ー10年=残25年 より)

 

かなり大雑把な説明ですが、だいたいこんなイメージです。

 

なので、もし売れるまで1年かかれば

次の人のローンが1年短くなります。

 

築25年の家ともなれば、残10年だけです。

 

仮に、1000万で売れるとしても10年なら

年に100万、月に8万も返済が必要です。

 

こうなると相当厳しくてローンを組む人がいません。

 

早く売ってしまいましょう。

 

 

家 買い替え 税金

家を買い替えする際には税金にも気を付けてください♪

 

と言っても、それは売却した古い家の売却益が

3000万円を超えない場合には関係ないんです。

 

私たち、一般的な家の場合には、

この心配は必要なさそうです。

 

ただし、もし売却をして損が出たとします。

 

古い鉄筋コンクリートの家を取り壊して、

整地しなおして売却する場合などには、

売値よりも費用が多いこともあるそうです。

 

通常、損が出た場合には、確定申告をすることで

所得から差し引く事ができるので、

忘れずに処理をしてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

家 買い替え 費用

家を買い替えする費用は、なるべく

負担が少ない方がイイに決まってます。

 

そのためには、売却する家を、少しでも

高く売ることが不可欠ですよね♪

 

もちろん、早く売れるにも越したことはありません。

 

通常、家を売るためには2種類の方法があって

不動産屋に頼むケースと、買い取り業者に売るケースです。

 

早く高く売るには、断然、買い取り業者になります。

 

昔はそんな業者が身近になければ、依頼できなかったので

皆さん、不動産屋さんに声をかけていたんですが

今の時代は、ネットが普及したおかげで、全国どこの

家・土地でも簡単に、買い取りに強い業者に買ってもらえます。

 

また、ネットから買い取り額のおおよその額であれば

家を見てもらわなくても、すぐに金額が提示されます。

それを目安に不動産屋に頼む方もいますし、

買い取り業者からもらった見積の最高値の店に

そのまま売ってしまうのも人気です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

家 買い替え タイミング

家を買い替えするタイミングは、最初の家が

今まで何年保有しいてるか?これで決まります。

 

私も、戸建てやマンションなどを、投資用に購入し

数年後に、もっと良いものが見つかれば買い替えをします。

(もしくは、入居者さんからの希望で売る事も)

 

そんな時、一番心配なのが売ったお金にかかる税金です。

ただし、売った際に3000万円以下の利益なら

税金の心配はいらないので、なるべく早く

家が新しい間に売るのがオススメです。

 

もしも、3000万円以上の儲けが出そうなときは・・・

 

売った年の1月1日時点で5年を超える保有期間なら

長期譲渡所得というものになり、税金が少くなります。

この場合、約20%です。

 

でも5年以下だと短期譲渡所得とされて

税金が39%もかかるんです。

長期の約2倍。。。

 

これは、短期売買をすることを国が良しとしてなくて

業者の転売が過熱することを防ぐ意味もあるみたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

家 買い替え 損

家 買い替えをすると損をする事もあります。

 

それは、前の家をどの程度保有してから売ったか?

また、買い替えた家はどんな条件か?

 

この2つが主なポイントになります。

 

まず、売る家についてですが5年以上保有してから

売却をすると税金はそれより短い場合の売却より

はるかに税額が少くてすみます。

 

なお、その起算日は売った年の1月日の時点で

5年がたっているかどうかで判断されます。

売った日ではありません。

 

また、買い替えをする場合には、ある条件を満たせば

買い替え特例というものがあります。

こちらが参考になりました→ 家の買い替えをする場合の税金

 

ただし、家は築年数が経てば経つほどに価値が減るので

あまりのんびりと売却を先送りにしていても

高く売れなくなるので、適度に早く売ることが大切になります。